2013年2月18日月曜日

おでんにいわしの刺身のレシピと調理手順

おでん、そしていわしの刺身です。


昨日の夜の下準備
仕込みは昨日の夜から始まってます。乾燥昆布を3本程戻しておきました。


お昼の時の下準備
お昼にも下準備が必要です。

昆布を4つに切ります。
真ん中には切り込みを入れます。
そして結わきます。

全部出来ました。

そして大根。
大根は皮をむいてザクザク切ります。

そして火にかけます。


お塩、スプーンに1杯半。

料理酒、大さじ3。

さとう、大さじ3。
 しょうゆ、大1。

そして、仕込みが終わりました。




調理
そして、調理本番です。
たまごを入れて、そして、だいこんと昆布は少しどいてもらいました。
たまごは生卵です。


用意するもの
だいこん、昆布: 仕込みから。
卵: 鍋に入ってます。
あぶら揚げ、もち: きんちゃくにしてもち袋にします。
こんにゃく、さつま揚げ、がんも、ちくわぶなど


さつま揚げ、がんもを全部鍋に入れます。

こんにゃくは、写真のように3×2×2の12個に切ります。

油揚げはまず半分に切って袋にします。
はしでしごくと開きやすいそうです。

もちも半分に切り、あぶら揚げに入れてようじで止めます。

ちくわぶも切ります。

これらを入れると、こうなります。

次はブロッコリーを作ったんだけど、巻きますね。

そして、いわしです。
見てください!お刺身用7匹198円です。

まずはうろこを落とします。

お腹を割いて、内臓を取り除きます。
そして頭を落とします。

左が白子(オス)、右が卵(メス)。
これらはおいしいので取っておきます。

無事、頭と内臓が取れました。

ゴミはまるめてポイっちょします。
新聞紙敷いておくのは魚の臭いが付かないようにってのもあるけど、後片付けが楽なんですね。

いわしは水洗いしてきれいに流します。
そして新しい新聞紙を敷きます。白子に卵もおいしそう。

いわし、指を使って3枚におろします。

背骨を取り、尾ひれを包丁で落とし、半分に切り、背びれを取ります。

全部できました。

お刺身を漬けるお酢を用意します。
写真の程度の量のお酢にお砂糖は3杯入れてます。

そして目立つ所ぐらいの骨は取り、3つに切ってお酢に漬けます。

7匹のイワシのうち、4匹分をこうやってお酢につけてお刺身にしました。

最後お酢を上からかければ完成です。

残りの3匹分はたたきにしましょう。

ねぎを十字架に切って、細かく切ります。

イワシも小さく切ります。

お味噌も入れます。

そして、たたきます。
ちなみに真ん中の写真、味見した所でみそを足してます。

いわし、お刺身とタタキ両方作っちゃいました。

おいしいよー。

そしてわかめと豆腐のおみそしる。こちらも巻きますね。

これで全部出来ました。

それでは、いただきまーす。

おさしみ♪

おでん♪

いわしの卵に白子♪

とってもおいしかったです。

まるとん

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